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「住まいのエンディングノート」を作成/国交省
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 更新日付:2024/06/29 11:13  / 投稿日付:2024/06/29 11:13

「住まいのエンディングノート」を作成/国交省






空家問題の予防策として国交省が司法書士会と共同でエンディングノートのひな形を作成しました。

国交省のホームページからダウンロードできるのでぜひ見てみてください!

見やすくてシンプル!
空欄を埋めるように記入していけば概ねできあがりって仕様です。
むしろわかりやすく作られているがゆえに相続準備について考えるきっかけになるのではないかと思います。
また、持家の場合は自分が亡くなった後のことをイメージして相続人にその扱いを指示することが大切なんだろうな、ってエンディングノート見てると気付かされます。
自分が住んでた家をその後どうするかと言ったことを相続人に丸投げするのも酷な話じゃないでしょうか?
相続人としては持て余すので時間ばかり経って空家にになってしまうことが想定されます。
さらに相続人が複数だったりするとみんなの足並み揃えないと動けないのでなおさら放置されやすくなってしまいます。

エンディングノートに簡単なメモ書きみたいな感じでもいいので相続人に手がかりを残しておくことが優しさなのだと思います。





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