ホーム  >  気になる不動産関連ニュース記事まとめ  >  住宅市場動向調査、既存住宅への抵抗感は減少傾向

住宅市場動向調査、既存住宅への抵抗感は減少傾向
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 更新日付:2023/05/22 15:31  / 投稿日付:2023/05/22 15:31

住宅市場動向調査、既存住宅への抵抗感は減少傾向

住宅市場動向調査、既存住宅への抵抗感は減少傾向 | 最新不動産ニュースサイト「R.E.port」 (re-port.net)

5/19に国土交通省が2022年度「住宅市場動向調査」の結果を発表しました。
これは国交省が2001年より実施している住宅業界の動向を調査し官民問わず今後の展望を考察する材料として活用されます。

なお、最新調査では中古住宅を購入した世帯に約半数が新築にコダワリが無かったと回答していました。
また分譲住宅を購入した世帯を対象にした調査結果において新築に固執する世帯の割合が減少してきています。

つまりは新築を購入した世帯でも中古で希望にハマる物件があれば中古住宅を買っていた可能性も十分あり得ると言うことではないでしょうか?

特に昨今は建築費高騰により新築価格が上昇しているため中古物件に視野を広げる客層が増えてきているのも事実だと思います。

以上を考慮すると中古物件の需要は確実に高まってきているので売りやすい市場が形成されつつあると考えられます。

その他詳細については以下よりご確認ください。

※令和3年度 住宅市場動向調査報告書(国土交通省 住宅局)






*************************************************

名古屋市(天白区 緑区 名東区 昭和区 瑞穂区)ならびに近郊(日進市 東郷町)の不動産売却査定・買取・相続相談なら

名古屋市天白区原4丁目201 センチュリー21興和不動産までお問い合わせください。

不動産買取任意売却リースバックなどのご相談も承っております。
ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせくださいませ。
売却をご検討の方は下記フォームからメールにてご相談いただくか
お電話にてご相談くださいませ。

 

 

ページの上部へ