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生活気分、来年は「景気が悪くなる」が過去最多を更新
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 更新日付:2022/12/06 20:08  / 投稿日付:2022/12/06 20:08

生活気分、来年は「景気が悪くなる」が過去最多を更新

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来年のことを言うと鬼が笑う

などと言いますが、世間一般として明るい見通しがし難い空気感は否めないのかもしれません。
特に、不動産業界にダイレクトに直結する要因としては以下のようなものが上げられます。

・物価上昇によりさらなる建築費高騰
・資材、設備が品薄により工期の遅れと仕入れコスト上昇
・日銀総裁任期満了後の方針転換に伴う金利上昇リスク

ちなみに不動産の買取再販を専門で行う不動産業者の一部では来年春以降景気後退を予測して仕入物件を厳選する動きも出てきつつあります。
ムリして高値で買い取ったはいいものの…
リフォームコストは高くなっているし
資材や設備の納品に時間がかかるので再販できるようになるまで期間が空いて
その頃に金利が上昇して需要が冷え込むと売りたくても売り難い不良在庫になってしまう恐れがある。

だから需要の高いエリアや利幅を大きく取れる物件などリスクの少ない案件を厳選して仕入仕様と言った動きが出てきている様です。

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