カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ / 投稿日付:2021/12/23 10:49
「売れない営業は製品を語り、売れる営業はベネフィットを語る」
「新規営業が驚異的な確率で成功する」電話口で営業コンサルが使っていた"最初のひと言" ゆっくりと一気に言い切るのがコツ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)不動産業界においても『売る』と言う行為においては同様のことが言えます。
また、必ずしも『電話』や『営業トーク』だけが語りではなく『資料』や『広告』についても同じ考え方で取り組まなければなりません。
他社に売却を依頼しているもののなかなか売れずにどうしたらいいか困り果てて弊社にご相談いただく際に売り方の見直しをするとほとんどの場合においてベネフィットを語る部分が欠落しているケースが大半を占めています。
特に広告や物件資料については場所と値段と物件概要に写真をつけたのみでどのようなターゲット層のベネフィット(顧客が商品から得られる恩恵)に訴求しているのか読み取ることができない案件が多いです。
弊社の売却セカンドオピニオンにおいては物件をよく理解したうえでターゲット層のベネフィットに訴求する露出をするように改善するだけで問い合わせやその後の進展が改善される傾向にあります。